| 属性 | 槍使い →鍵の使い手(3Dから) Ⅰでは15歳・Ⅱでは16歳 |
|---|---|
| 誕生日 | 3月31日 牡羊座 星言葉は「素直な情熱と正直さ」 |
| 髪の色 | #ffeb8c ■ |
| 瞳の色 | #32aac3 ■ |
| ICV | 下屋 則子さん |
| 一人称 | あたし |
| 呼び方 | 呼び捨てタメ口、敬うべき相手には必要に応じて「さん」や「様」付けで敬語 |
| 武器 | シドから貰った槍 →ルミナスオーシャン(輝く海) |
| お相手 | リク *大事な幼馴染で守りたい大切な男の子 |
ミニキャラ
服装メモ…BbS(5歳)|Ⅰ(15歳)|Ⅱ(16歳)|Ⅲ(16歳~)
デスティニーアイランド出身でソラ達とは幼少からの幼馴染。
明るくしっかり者で皆のお姉さん的存在でもあり、イカダ作りもカイリと協力し率先して作業に取り組んでいた。
普段はソラ・リク・カイリと共に行動して遊んでいる事が多いが、兄妹のように仲が良いフラマとも周りには言えない話などを相談する事も多々有った。
海で泳ぐのが好きでよく泳いでおり、潜った時に見付けた貝殻や硝子玉など綺麗なモノを集めて宝物にしている。
武器は槍、チャンバラ勝負をする際も木製の長棒などを使い、旅を始めてからはトラヴァースタウンを発つ際にシドから贈られたモノを用いて戦う。
長年リクに対して秘めていた想いが有ったが、ソラとリクがカイリへ抱いている想いにも気付いていた為、旅に出発する前日に諦めようと考えていた所で世界が闇に飲まれてしまった。
いつものようにソラとリクと共に島で遊んでいると、眩い流星群が空を流れていくのを見る。
綺麗だけれど不吉なようにも思えて身震いしていたが、翌日カイリが引っ越して来たのを知ると新しい友達が増えた事で不吉さについてはすっかり忘れてしまっていた。
四人で遊ぶようになってから少しずつ、ソラとリクがカイリに強い関心を示している事を察して寂しさを抱いてしまう事も有り、ある日島へ引っ越して来た年上のフラマに心の内を話して晴らしてもらう事も度々有った。
いつからかリクに対して他の男の子達とは違う感情を抱いている事に気付き、最初は同い年である事への特別感だと思っていたが、それが恋心である事を自覚する。
トラヴァースタウンに流れ着きレオン達と出会い、互いの事情を話していた時に中型ハートレスの退治に当たっていたソラと再会し、暫く四人で様々な世界を旅してリクとカイリを探す事になる。
二度目のトラヴァースタウンでリクと再会するものの、マレフィセントによる策略から仲違いしてしまい共に行く事が出来ず気落ちする事も有ったが、また会えるだろうと前向きに気持ちを切り替えてソラ達との旅を続けていた。
モンストロやネバーランドで衝突するソラとリクに対し仲裁に入ろうとした事も有ったが想いは届かず、自身も何度か刃を交える事にもなった。
ホロウバスティオンでの一件後、アンセムとの戦いの中で本心を告げたリクと言葉を交わせた事で彼を取り戻したい気持ちがより一層強くなり、最終決戦直前で単独行動を取る事を決める。
闇の世界への扉探しをしていたミッキーと出会い、繋がりが深い者が居れば辿り着けるかもしれないと同行させてもらい闇の世界へと旅立つ。
ハートレスとの戦いやアクアとの出会いを経ながら共にリクの元へ辿り着き、ソラにカイリを託して内側から扉を閉じた。
扉を閉じた直後ハートレスの群れに襲われリクとはぐれてしまい、闇の世界でミッキーと共にリクへ繋がる道を辿っていた。
ミッキーにこれまでの事や自分達の思い出話をしつつハートレスと戦いながら進んでいた途中、小さくリクの声が聞こえたような気がして辺りを見渡すと、遥か遠くの方から光の導が伸びているのを見付ける。
先に行く事を告げて導に向かってひたすら駆けて行くと忘却の城に辿り着き、そのまま光を感じる所へ進んで行くとリクがアンセムに襲われそうになっていた場面に遭遇する。
アンセムの攻撃が当たる寸での所で割り入ってリクを護り、やらせはしないと何とか攻撃を凌いでいると、追い付いたミッキーが自身の光でアンセムを退かせる。
どうして此処へと困惑するリクに対し、ミッキーと笑いながら「どんな場所に居ても必ず追い付いてみせる」と約束を交わす。
リク=レプリカとの決戦を見届けた後は、消え行くレプリカに対しどんな記憶を持っていても自分自身である事に変わりはないのだと相手の存在を認める言葉を伝え、笑い掛けてもらった。
ナミネにソラを託した後、リクとミッキーと共に黒コートを身に纏い、夜明けの道を進む彼の手助けをしていく事を誓って旅を続ける。
ソラが眠りについていた1年間は、ノーバディについて調べながらリクと共に機関と遭遇しないよう気を付けつつ行動していた。
視界を塞いで己の心を隠そうとするリクの姿を見て寂しさを感じてもいたが、また光差す世界で笑顔が見られるようになると信じて彼の手助けを精一杯努める。
途中シオンの存在を知ってリクが接触を試みている際には、単独でデスティニーアイランドの本島に戻り、寝ているカイリの傍に貝殻を置いて無事を知らせておく事も有った。
自身の動く必要が無い時は、自分達の元を訪ねたフラマから指導を受けて特訓を行う。
見守りと情報収集が殆どであまり戦いには参加していない。
ロクサス捕獲に向かったリクを見守り、闇の力を使った事で姿が変わってからも彼の傍に居続けた。
一人でも大丈夫だと言う彼が心配な気持ちも有ったが自分も出来る事をやろうと思い、単独行動で情報を集める事も多かった。
機関と遭遇しないよう気を付けてはいたものの運悪くデミックスと鉢合わせてしまった事も有ったが、あまり敵意を向けて来ない(やる気を出さない)相手を見ていたら拍子抜けしてしまい、その場は何もせずお互い退散した。
以降何度か顔を合わせる事も有ったが、暢気に話してくる相手を見ていたら言葉を交わしてみるのも有りかもしれないと思い、大事な情報を漏らさないようにしつつも話している内に親しくなれているような不思議な関係を築いていった。
機関から離れて行動するアクセルが自分達の元を訪ねて情報を求められる事も有れば、ただ話をするだけの場合も度々有り、ロクサス捕獲やカイリ誘拐の件では衝突もしたがお互い大事な友達を取り戻したい一心だったのを感じ取り協力しあう事を決める。
ソラが目覚めてから初めてソラ達の前に姿を現したのはレイディアントガーデンでのデミックスとの決戦直後、少し言葉を交わした後はすぐ立ち去り、リクと合流してソラ達の旅の行方を見守っていた。
ナミネの協力を得て存在しなかった世界で捕らわれていたカイリを助け出した後にソラ達とも再会を果たし、賢者アンセムと共に居たミッキーや駆け付けたフラマとも合流して、機関の襲撃を皆の力を合わせて乗り越えながら最終決戦に臨む。
崩壊する城から脱出しようとする中でソラとリクだけを残し先に島へ戻されてしまったが、皆で彼等の無事と勝利を信じて待ち続け、帰って来た二人におかえりを伝える。
翌日の夜には今まで持ち続けていた想いをリクに告げるが、全部終わるまで返事は聞かないからと返答はさせず、リクを好きな人もちゃんと居る事を忘れないでと言って話を終えた。
マスター承認試験に向かったソラとリクを島で待っている間、これまでの日々の中で鍵の勇者達と長く共に過ごしていた事や使い手の資格を継承したいとフラマから伝えられた事から、彼の指導の下で鍵の使い手になる為の修行を受けていた。
突如島を訪れたリアと名乗るアクセルと共にキーブレードを顕現させる修行を積み、ある程度の段階まで進んだ所でソラ達の事態が急変したとイエン・シッドから報せが届いた為、フラマとアクセルと共に魔術師の塔へ向かう。
リクがソラを救い出して戻ったのを出迎えた後、アクセルと共にキーブレードを顕現させ二人を驚かせたりもしつつ、揃って島へカイリを迎えに行き次の旅立ちの準備を進める。
Ⅰの時間軸で王様と共に闇の世界を進んでいた時、ダークシャドウの軍勢と戦っていたアクアと遭遇する。
二人が話す事情を詳しくは聞けずにいたが、アクアがフラマの姉弟子である事やソラとリクにとって大事なきっかけを与えてくれた人である事は分かり、協力したいと思うようになる。
離れてしまう直前に交わせた会話の中で、自分も大事な友達を守っていくとアクアに誓った。
編集中。
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